2025年5月16日(金)〜18日(日)の3日間、昭和記念公園で「東京蚤の市」が開催されます!
全国各地から250組以上の出店者が集まる、大規模でおしゃれなフリマイベントとして毎年大人気。アンティーク雑貨や古着、グルメ、音楽ライブまで、まるでヨーロッパのマーケットのような空間が広がります。
この記事では、東京蚤の市の魅力やアクセス、チケット情報、子連れでの楽しみ方まで詳しくご紹介します!


東京蚤の市とは?昭和記念公園がマーケットに変わる3日間
「東京蚤の市」は、手紙社が主催するアンティーク・ヴィンテージを中心としたマーケットイベントです。
2012年から始まり、今では春と秋の年2回開催。毎回数万人を動員する都内最大級の蚤の市として知られています。
昭和記念公園・みどりの文化ゾーン「ゆめひろば」に、アンティーク・古道具・古書・北欧雑貨・クラフト・陶器など多彩なお店が並び、一期一会の出会いが楽しめます。
開催概要
東京蚤の市2025 in 昭和記念公園
• 開催日程:2025年5月16日(金)・17日(土)・18日(日)
• 時間:9:30〜17:00
• 会場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば(東京都立川市緑町3173)
• アクセス:JR立川駅北口から徒歩約10分/多摩モノレール立川北駅から徒歩約8分
• 主催:手紙社
• 雨天決行・荒天中止
チケット情報・料金まとめ
東京蚤の市は有料イベントです。チケットは事前購入がおすすめ!
【基本の入場券】
• 前売り券:1,500円(オンライン販売)
混雑が予想される人気イベントなので、事前に購入しておくと安心です。
• 当日券:2,000円(会場販売)
会場でも購入できますが、販売制限や売り切れの可能性もあるため注意が必要です。
【セット券(数量限定)】
• 昭和記念公園セット券(前売のみ):1,800円
「蚤の市の入場」+「昭和記念公園の有料エリア」への入園がセットになったお得なチケット。ピクニックやお花見も楽しみたい人におすすめ!
【手紙社部員限定VIP券】
• VIP券(1,500レター)
手紙社の有料メンバー向け特典付きチケット。スムーズな入場や特別特典が用意されることもあります。
子どもは無料!
• 中学生以下は無料(保護者同伴)
家族でのお出かけにもやさしい設定です。
アクセス情報|立川駅から徒歩圏内で便利!
昭和記念公園「みどりの文化ゾーン」は、立川駅北口から徒歩約10分とアクセス良好!
• JR中央線・南武線・青梅線「立川駅」から徒歩10分
• 多摩モノレール「立川北駅」から徒歩8分
また、公園内に複数の駐車場(立川口・西立川口・砂川口)もあり、車でのアクセスも可能です(有料)。
ただし、イベント期間中は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめ。
昭和記念公園の自然と東京蚤の市の相性が最高!
広大な敷地と自然に囲まれた昭和記念公園の中で、アンティークやクラフト作品を眺める時間はとても贅沢。
ちょうど5月は新緑がまぶしく、心地よい風が吹く季節。ピクニック気分で一日中楽しめます。
会場となる「みどりの文化ゾーン ゆめひろば」は、公園の無料エリアなので、有料エリアに入らなくてもイベントは楽しめます。
どんなお店が出るの?東京蚤の市の見どころ
• アンティーク家具やヴィンテージ雑貨、古書、古着など“宝探し”気分で楽しめるお店がずらり
• 北欧雑貨や和ものなど、世界観の異なるブースを巡るのも楽しい
• 全国の人気ベーカリーや焼き菓子が集まる「こむぎフェス」も同時開催
• キッチンカーによるグルメ、クラフト体験、花マルシェ、音楽ライブ、大道芸などエンタメ要素も満載!
子連れでも安心!親子で楽しむ東京蚤の市
東京蚤の市は子ども連れでも快適に楽しめるイベントです。
• ベビーカーでの移動OK(混雑時間はやや注意)
• 授乳スペースやおむつ替えスペースあり
• クラフト体験コーナーや絵本ブースなど、子ども向けのコンテンツも充実
• レジャーシートを広げてピクニックも可能!
おしゃれなフリマ×自然の中の遊び場が共存しているのが、昭和記念公園ならではの魅力です。
雨でも楽しめる?持ち物と服装のポイント
東京蚤の市は雨天決行。天候が不安なときは以下の持ち物を準備しておくと安心です。
• 折りたたみ傘やレインコート
• 滑りにくい靴(地面がぬかるむことも)
• エコバッグやトートバッグ(購入品の持ち運びに)
• 小銭と現金(キャッシュレス非対応の店舗も)
• レジャーシート、水筒、日よけグッズなど
まとめ|立川・昭和記念公園でフリマを満喫しよう!
立川・昭和記念公園で開催される「東京蚤の市」は、買い物・グルメ・自然・エンタメを一度に楽しめる大規模イベント。
おしゃれな雑貨を探したり、グルメを味わったり、親子でのんびり過ごしたり――思い思いの過ごし方ができます。
週末のおでかけに、ぜひ「一期一会の出会い」を楽しみに行ってみてくださいね!
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