梅雨の時期になると、雨の日も楽しくなるのが「紫陽花めぐり」。今回は、多摩地域で紫陽花がきれいに見える名所7カ所と、少し足を伸ばして行ける近郊スポット3カ所をご紹介します🌸
家族でのおでかけにも、ママのリフレッシュ散歩にもぴったりな場所ばかりですよ。
また、多摩地域にある5つの紫陽花の名所を巡って、素敵なプレゼントに応募できるキャンペーンも行っています。
ぜひ、この機会にチェックしたいイベントです♩



多摩地域で紫陽花が美しい名所7選
1. 国営昭和記念公園(立川市・昭島市)

約9,000株の紫陽花が咲く大規模公園。花木園やこもれびの里などで、さまざまな品種を楽しめます。広々していてベビーカーでも安心。
• 見頃:6月中旬〜7月上旬
• アクセス:JR立川駅から徒歩10分
• イベント:写真コンテストなど開催(公式サイト確認)


2. 南沢あじさい山(あきる野市)

15,000株の紫陽花が山を覆う圧巻の風景。個人が半世紀かけて育てた、心温まる場所です。自然いっぱいの中で深呼吸したくなります。
• 見頃:6月中旬〜7月初旬
• アクセス:武蔵五日市駅からバス+徒歩約20分

3. わんダフルネイチャーヴィレッジ(あきる野市)

約60品種・15,000株の紫陽花が楽しめます。「アナベルの雪山」はとくに有名!ペットと一緒に過ごせるので、わんこ連れにも人気です。
• 見頃:6月上旬〜7月上旬
• アクセス:あきる野ICから車で約10分


4. 高幡不動尊金剛寺(日野市)

お寺の境内に約250種・7,800株の紫陽花が咲き誇ります。6月にはあじさいまつりも開催され、にぎやかで華やかです。
• 見頃:6月上旬〜6月下旬
• アクセス:京王線 高幡不動駅から徒歩5分


5. 塩船観音寺(青梅市)
山門から本堂の裏まで紫陽花が広がる、静かで落ち着いたお寺。歴史ある場所で、しっとりと紫陽花を楽しめます。
• 見頃:6月中旬〜7月上旬
• アクセス:JR河辺駅からバス+徒歩

6. 府中市郷土の森博物館(府中市)

約10,000株の紫陽花と、昔ながらの建物との組み合わせが素敵。子どもと一緒に遊べる水遊び場もあるので、一日楽しめます。
• 見頃:6月中旬〜7月上旬
• アクセス:府中本町駅からバスで約10分
• 入館料:大人300円/中学生以下無料
・イベント:あじさい祭りやフォトコンセントなどの開催あり

7. 小平あじさい公園(小平市)

駅から徒歩5分の場所にある、地元に愛される小さな公園。約1,500株の紫陽花が咲いていて、子連れのお散歩にぴったり。
• 見頃:6月中旬〜下旬
• アクセス:一橋学園駅から徒歩5分

番外編|ちょっと足を伸ばして楽しめる紫陽花の名所
多摩地域から車や電車で1時間ほどで行ける、近郊のあじさい名所もご紹介します!休日のおでかけにもおすすめ。
たちばなの丘公園(川崎市麻生区)
自然に囲まれた公園の斜面に約5,000株の紫陽花が広がります。広々していて、ピクニック気分でのんびり過ごせますよ。
• 見頃:6月中旬〜7月初旬
• アクセス:小田急「柿生駅」からバス+徒歩
相模原北公園(相模原市緑区)
200種・10,000株以上の紫陽花が見られる大人気スポット!アナベルや珍しい品種もあり、見応えたっぷりです。
• 見頃:6月上旬〜下旬
• アクセス:JR相模原駅からバスで約20分
• 駐車場ありで子連れも安心
おわりに|多摩+近郊で、紫陽花めぐりを楽しもう
多摩地域には自然豊かで紫陽花の美しい場所がたくさん!
さらにちょっと足を伸ばせば、名所級のスポットにも出会えます。
ぜひこの初夏は、お気に入りの紫陽花スポットを見つけて、心癒される時間を過ごしてみてくださいね🌸


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